中央技術開発株式会社 メンテ

給水設備保守点検

1)規則正しい点検、早めの対処はトラブルを減らします。


給水設備点検作業は設備の状況によって点検回数や項目が異なりますが、定期的に貯水槽、給水ポンブユニット、周辺機器類などの点検・整備と清掃を行い、安全で安定した水の供給を守る必要があります。
 

 

給水管の改修について

給水管の改修の重要性

今、飲んでいる水、大丈夫?

命の源である水。一般的なマンションの給水管に多く使われている硬質塩ビライニング鋼管は、経年により劣化しますので、
早目の取替をおすすめいたします。

給水管が古いと

●接合部品に穴があいていると漏水します。
●内部がサビていると水が赤水となります。
●サビなどが溜まっていると水が流れにくくなります。

給水管の内部は劣化していても目には、映りません。水の変化に気がついたときは給水管のダメージはかなり進行していると考えられます。中央技術開発株式会社では、豊富な経験と実績を備えた建物診断・劣化状況をご報告いたします。

水が汚れるその前に

毎日使う水をクリーンな状態で維持するためには、早目の給水管の点検・改修をお薦めします。

給水管改修における重要点
●サビない材質をできるだけ使用することだと考えます。
●耐用期間が長い材料を選びます。

 

貯水槽洗浄消毒工事

2)規則正しい点検、早めの対処はトラブルを減らします。


貯水槽は年1回の清掃が義務付けられています。清掃に併せて水槽本体の劣化状況、周囲の配管・機器類の目視点検も行います。
 

 

消防設備保守点検

3)規則正しい点検、早めの対処はトラブルを減らします。


消火器設備、自動火災報知設備、連結送水管設備、誘導灯および誘導標識設備、避難器具設備、非常コンセント設備など、消防設備の外観機能および総合点検を行います。

 

排水管高圧洗浄工事

4)規則正しい点検、早めの対処はトラブルを減らします。


排水管は、常に安心できる環境でなければなりません。そのためにも、詰りや逆流事故など、問題がおこる前に定期的に洗浄を行う必要があります。

 
 

排水管の改修について

排水管には寿命があります。たとえ定期的な洗浄を行っていても、経年劣化は避けることはできません。竣工30年以上のマンションにお住まいであれば、そろそろ調査・診断を行う時期となります。

●更新工法…古い配管を新しい配管に交換する工法

 メリット:耐久性があります
 デメリット:振動・騒音が大きく工事期間が長くかかる

●更生工法…排水管内のさびを落とし、樹脂でコーティングして新しい層にする工法

 メリット:振動・騒音が少なく工事期間が短くなること
 デメリット:100%の施工が難しいこと

※中央技術開発株式会社では、上記の古い配管を新しい配管に交換する更新工法を推奨いたします。

直結増圧給水ポンプ

 

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